5月5日は「子供の日」。子供の健やかな成長を願うこの日に、お子様のキッズダイバーデビューの道を開きませんか?

PADIでは各年齢層に適したダイビングコースを提供しています。10歳以上のお子様であれば、ダイビングのCカードの取得が可能。8歳以上ならバブルメーカー・コースで初の水中呼吸を体験することができます。親子でダイビングを始めれば、思い出の共有や家族の絆が深まるなど、メリットがいっぱい。

ということで、今回は「子供とバディを組むべき理由」をお届けします。

Children's-Day

【その1】
趣味を共有できる

ダイビングの世界へ飛びこんだ人だけが目にすることのできる、素晴らしい海中景観。親子で一緒にダイビングをすれば、楽しい思い出を共有できるだけでなく、一生の趣味を共有できます。子供がキッズダイバーから、頼れる一人前のダイバーへ成長する姿を見守れるのは、ダイバーの特権です。

【その2】
「最高の親」だけでなく「最高のバディ」になれる

バディとは、一緒にダイビング計画を立て、水中でお互いをサポートし合う、頼れる仲間です。バディ・システムではお互いの安全確保が最優先。本能的に子を守ろうとする親は、きっと子供にとって最高のバディとなるでしょう。お子様とバディを組んでダイビングする際は、いざというときに備えて、PADIレスキュー・ダイバー・コースで水中トラブル対処法を学ぶと更に安心です。
⇒PADIレスキュー・ダイバーの詳細はこちら

【その3】
子供がさまざまなスキルを身につけることができる

子供はまるでスポンジのように、目を見張るスピードでさまざまなことを吸収します。お子様にスクーバ・ダイビングを学ばせることで、将来必要となる信頼の築き方、コミュニケーション力、協調性、決断力などのスキル、そして自然への感謝の気持ち、環境保護への関心を養うことができます。子供時代に学んだことは、その子の人生に大きく影響するでしょう。

【その4】
子供のスマホ・タブレット依存症を解消

デジタル時代に入ってから、常にスマホやタブレットを手放さない子供がよく見られるようになりました。ダイビングを学ばせれば、アウトドア世界の美しさを発見させ、デジタル製品以外のものに興味を移すことができます。お子様のスマホ・タブレット依存症を改善させたい方は、ぜひこの“ダイビング・セラピー”を試してみてはいかがでしょうか。

【その5】
親もダイビングの感動をもう一度感じることができる

初めて水中呼吸をしたあの感動、初めて水中景色を見て受けた衝撃をもう一度経験したいと思いませんか? お子様の「初めてのダイビング」に立ち会うことで、ダイビングを始めたころの感動が蘇るはずです。忘れかけていたダイビングへの情熱をお子様と一緒に取り戻しましょう!

【その6】
もう家族旅行の行き先に悩まない

家族旅行の行き先で口論になったことはありませんか? 家族全員がダイバーであれば、行き先は海に絞られるので、旅行の計画がより簡単になります。

いかがですか? お子様と一緒にダイビングをしようと思ったら、早速キッズ向けのコースの選択しましょう。PADIでは年齢に基づいて異なるダイビングコースを提供しており、15歳未満のダイバーは、各コースの規準に従って、ジュニア・ダイバー認定を取得することができます。
⇒PADIのジュニア・ダイバー認定についての詳細はこちら

皆さんもぜひ親子で最高の感動を体験してくださいね!

※この記事はPADI Blog(英語)の記事を元に作成したものです。
https://blog.padi.com/2016/08/19/why-you-should-buddy-up-with-your-kids/

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