PADI Worldwideでは、2020年のPADIアンバサダイバーを募集しています！
海の美しさと重要性を訴えるダイバーのストーリーを伝えるために発足した、PADIアンバサダイバー・プログラム。
PADI アンバサダイバーは、ダイビングの素晴らしさを世界に広め、より多くの人が夢と情熱を追求し、水中世界への冒険と海の保護活動を進める後押しをしています。 彼らは情熱あふれたチームの一員であり、ネット上と実生活において、コミュニティの原動力となることを目指す人々です。
PADIアンバサダイバーとは…
- ダイビング、探検、アドベンチャーを愛する人
- ミッション指向であり、率先して社会・環境問題の意識喚起ができる人
- 周りの人、またはグローバル範囲で人々と繋がることで、世界により良い変化をもたらせられる人
- PADIのブランド価値を体現し、PADIのミッションを提唱して、より良い世界のための力になれる人
- より多くの人をダイビングの世界に導き、継続させ、ダイビングを教える素晴らしさを広められる人
- ダイビングは人生が変わる体験だと信じ、それを人々と共有したいと願う人
当てはまる方はぜひ、PADIアンバサダイバーにご応募ください。
⇒詳しい選考基準はこちら
募集期間
2019年9月1日(日)－30日(月)
PADIと共に、より良い世界のための力となりましょう！
PADIアンバサダイバーの紹介
－次世代「海の代弁者」の育成者
Rocio Gajon Bunker
メキシコ・ラパス出身のRociaは、世界の海を救うべく、PADIマスター・インストラクターとして次世代の「海の代弁者」の育成に取り組んでいる。 人々にダイビングを教え、海の素晴らしさを実感してもらうことで、ダイバーになった彼らは共に海を守る仲間となる。 そのため、１人でも多くの人にダイビングを教えることが、海を救うことにつながるとRocio考える。
⇒詳しくはこちら
水中世界の素晴らしさを人々に届ける韓国女優
Song-Hyun Choi
韓国・ソウル出身のソンヒョンは、韓国で活躍する女優、元アナウンサー。 2012年、忙しい撮影の合間に体験したダイビングの癒しの虜となり、2015年にPADIオープン・ウォーター・ダイバー・インストラクター認定を取得。 テックダイビングとフリーダイビングも愛する彼女は、自身のネットワークを駆使し、自ら「ダイビングのアンバサダー」となり、韓国の人々に水中世界の素晴らしさを伝えている。
⇒詳しくはこちら (英語サイト)
海の重要性を世界に配信する親子
Riley & Steve Hathaway
ニュージーランド出身のRileyは、水中カメラマンである父Steveの影響を受け、幼少期から海に興味を持ち始める。 親子は動画シリーズ「Young Ocean Explorers」を作り上げ、海とそこに生きる生き物たちの素晴らしさを幼いRileyが独自の言葉で伝え、世界中の子供たちに海の重要性を知ってもらうために活動している。
⇒詳しくはこちら (英語サイト)