7月22日(木・祝日)海の日に、第170回海さくらゴミ拾い~海と日本プロジェクト~ブルーサンタごみ拾い2021が開催されました。
このコロナ禍で主催者はブルーサンタの開催について悩みに悩んだようですが、コロナ対策を徹底し、少し弱ってきた心を、海と空と砂浜と仲間達で少しでも元気になってほしいという想いから、実施を決断されました。

海の日は、海の恩恵に感謝をする日。

江の島メイン会場には約800人ものブルーサンタが舞い降りました(1000人未満の人数制限をしていました)。
当日は、ふじさわ観光親善大使のつるの剛士さんもお子様を連れて登場し、親子でごみ拾いを行ないました。

また、江の島以外では約1万人のブルーサンタが全国各地に出没!
海を想い、未来の子供達に「素敵な海を残す」べく、それぞれの地元をキレイにしてくれたようです(全国のブルーサンタ出没マップはこちら → https://blog.blueshipjapan.com/bluesanta/2020all/)。

次回2022年の海の日には、いろいろな規制がなく、のびのびとブルーサンタごみ拾いを皆さんと実施できることを願っています!

参加人数:822人
可燃ゴミ:32袋/不燃ゴミ:91袋

 

次回、第171回海さくらごみ拾いは、8月21日(土曜日・10:00~11:30)に実施されます。
詳細は下記URLをご覧ください。

https://umisakura.com/news

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

※ 写真:上重泰秀(じょうじゅう やすひで)カメラマン

 

 

 

 

 

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