毎年5月24日は「スクーバダイビングの日」なのをご存じですか⁈

■「スクーバダイビングの⽇」とは
「スクーバダイビングの⽇」は、⽇本国内の主要なCカード発⾏組織によって構成されている「レジャーダイビング認定カード普及協議会(Cカード協議会)」が、スクーバダイビングのさらなる普及と、夏のハイシーズンを前に控えたこの時期に安全意識を啓発することを⽬的として、5⽉24⽇を5(ゴー) 2(トゥ) 4(シー)、GO TO SEA!(海へ⾏こう!)にかけて制定。2015年に⼀般社団法⼈⽇本記念⽇協会に正式登録されました。

■コロナ禍でスクーバダイビングが注⽬される理由
新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響により、緊急事態宣⾔やまん延防⽌等重点措置が延⻑される状況下ではありますが、スクーバダイビングはアウトドアで、ソーシャルディスタンスを取って楽しむことができ、以下のような点からもコロナ禍でも安⼼して参加できるレジャーとして注⽬を集めています。

●⾃宅でいつでもオンラインで学習できる。
eラーニングを使うことで、⾃宅で好きな時間に⾃分のペースでダイビングに必要な知識を習得することができます。他の参加者との密を気にする必要もありません。

●⾵通しの良い海での活動
スクーバダイビングが実施される海辺は、⾮常に⾵通しの良い環境です。⽔中は⾶沫の⼼配もありません。また、近場で楽しめるエリアが多いのも魅⼒です。

●PADIダイブセンター/リゾートでは新型コロナウイルス感染防⽌強化策を実施
PADIでは「感染防⽌対策チェックリスト」を作成し、ショップでの対策強化に努めています。またインストラクターも感染防⽌対策に最⼤限の配慮を払った講習を実施しています。

■「スクーバダイビングの⽇」参加記念証発⾏サービスを実施
PADIでは、5⽉24⽇の「スクーバダイビングの⽇」を盛り上げるため、PADIに所属する全プロフェッショナルメンバーに対して様々なデザインの参加記念証のフォーマットを提供し、「スクーバダイビングの⽇」前後2週間を⽬安として、ダイビングツアーや講習に参加したゲストに参加記念証を発⾏できるように⽤意しています。詳しくはお近くのPADIダイブセンター/リゾートにお問い合わせください。

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