Google のボランティアダイバーが PADI AWARE Dive Against Debris イベントを実施! Googleは社員によるボランティア活動”GoogleServe”を推進しています。2024 年 7 月 19 日(金)に 13 名の Google 日本法人の有志ダイバーが神奈川県小田原市江之浦に集まり、海洋ごみ拾い活動「Dive Against Debris」を実施しました。
海水温の上昇がスキューバダイビングに与える10の恐ろしい影響 約60年間、私たち、ダイバーは海中世界の美しさと絶景を楽しんできました。しかし、未来のダイバーたちは同じ特権を持てないかもしれません。その理由は海洋温度の上昇です。海水温の上昇がダイビングスポットと地球に与える影響をご説明します。
ハンマーヘッドシャークの保護のために知っておくべきこと ハンマーヘッドシャークは頂点捕食者であり、その独特なハンマー形の頭部は見るために、多くの人々が特定のダイブサイトに訪れる理由の一つです。残念ながら、全てのサメとエイの約3分の1が絶滅の危機に瀕していることが分かりました。ハンマーヘッドシャークを守るた必要な知識を身につけましょう!
PADI Women’s Dive Day 10周年お祝い PADI Women Dive Dayは毎年行なわれているムーブメントで、今年の7月20日(土)は記念すべき10周年目女性ダイバーの元気な姿をアピールすることでこの大きな課題に立ち向かい、さらにダイバーシティ/インクルージョンな社会づくりに貢献に貢献できることと目指しています。
PADI AmbassaDiver佐藤寛志(クマ)さんの一日 PADI AmbassaDiverに就任致しましたNPO法人三陸ボランティアダイバーズ代表のクマです。地元である岩手県の三陸海岸を拠点に環境保全活動を行なっています。私達の活動は地元の漁師や行政と密接につながっているので、年間を通して様々なダイビングをすることになります。
世界中のダイバーが「Adopt the Blue」を通じてサンゴの白化現象をモニタリング PADI AWARE財団は、海洋問題に対して迅速かつ積極的に取り組める水中サイトのネットワークを目指して、「Adopt the Blue」を開始しました。この2年、米国海洋大気庁NOAAと協力し、Adopt the Blueサイトのダイバーはサンゴの白化現象をモニタリングしました。