My PADI PRO Story:すべての人に、海の自由を-米盛 雄貴 「ダイビングって、誰にでもできるスポーツなんですか?」体力や年齢、言葉の違い……そんな不安を抱える人も少なくありません。今回は、その問いに真正面から向き合い、先天性の聴覚障害を持ちながら、PADIインストラクターとして活躍する米盛雄貴さんをご紹介します。
My PADI PRO Story:「複業」という選択 – 徳永久国 木工職人として6年。そんな“手の仕事”の世界で確かな地盤を築きつつあった徳永さんは、2024年、沖縄・宮古島へと向かい、ワーキングスタディ制度を活用してPADIインストラクター試験に合格。34歳にして、もう一つの「好き」を追いかけるため、新たな海の世界へと踏み出しました。
My PADI PRO Story: 多彩な視点から海と向き合う- 坪根雄大 PADIマスター・インストラクターであり、PADIフリーダイバー・インストラクター、Green Fins Assessor(評価者)、そして水中カメラマンとしても活動する坪根雄大さん。観光業界とダイビング業界の持続可能な未来を切り拓こうと歩み続ける坪根さんに、お話を伺いました。
最高峰のダイビング教育者 – コース・ディレクターへの道 数多くのPADIインストラクターの中でも、インストラクター・コースを実施できる資格を持つのがPADIコース・ディレクターです。PADIコース・ディレクターはPADIのトレーニング・システムに精通したプロフェッショナルであると共に、PADIを体現する重要なロールモデルでもあります。
PADIプロになる100の理由 ダイビング業界に足を踏み入れることは、単なるキャリアの一歩ではありません。それは新たな冒険の始まりです。PADIプロとしての道を歩むことは、世界を探求し、他の人々に素晴らしい経験を提供し、環境保護活動にも貢献できる機会を意味します。
学業も、海も、両方が舞台。学生インストラクターのリアルライフ 松山竜也さんは、東海大学 情報通信学部・組込みソフトウェア工学科に在籍しながら、ダイビングインストラクターとしても活躍する学生です。学業とインストラクターの仕事をどう両立しているのか、どんな毎日を送っているのか、そのリアルな日常に迫ります。