日本が誇るダイビング天国－「小笠原諸島」母島編

 

前回は小笠原諸島【父島】のダイビングをご紹介させてただきましたが、今回は小笠原諸島の【母島】の素晴らしい画像をご紹介します。母島は父島から更に南約50㎞にあり、父島二見港から定期船「ははじま丸」が約2時間で連絡している島です。人口500人未満の母島は、父島に比べると観光客も少数で、静かな町には、穏やかな島時間が流れています。ガイドさんとまわるトレッキングツアーでは、固有植物や絶滅危惧種の生物を説明付きで観察できる貴重な機会。また、ガイドなしでも散策できる遊歩道が複数あり、自分のペースで自然の中を観てまわれるのも、母島の魅力です。海はいつもと変わらず平穏です♪

小笠原諸島【母島編】

夢のような海の生き物が勢ぞろい・・・父島から50km南に位置する母島には手付かずの海がある！

小笠原諸島母島は、青い海と深い森のある、自然豊かな所です。

海では、冬にはザトウクジラが子育てにやって来ます(^^♪

海中でみるクジラは迫力満点！

海の中は、まさに生き物の宝庫♬

初夏にはアオウミガメが産卵にやって来ます。

マクロな生き物も豊富で見どころ満載♬

母島の海の魅力はもちろんですが、陸上のトレッキングを楽しむなど、ゆっくり流れる島時間を満喫したいですね(^^♪

いつでも水中世界は元気です！現在、小笠原諸島は父島・母島ともに来島自粛を余儀なくされています。

一日でも早く多くのダイバーが小笠原諸島の海を楽しめる日が来ることを願います！

皆さま　心置きなく外出できるようになりましたら、ぜひこれらの素晴らしい海を訪れてください！

その日が来るまで、一丸となって一緒に頑張りましょう！

◆今回魅力的な写真をご提供いただいた協力店です

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