ログブックやスマホに貼れば、一目でわかる
“レスキュー・ダイバーの証”。
対象認定期間:2025年10月1日〜11月30日

キャンペーン概要
- 対象認定期間:2025年10月1日〜11月30日(※PADIインストラクターによる認定登録の締切は12月7日)
- 対象者:期間中にレスキュー・ダイバーとして認定された方全
- 特典:
- 認定者全員に「限定ステッカー」をプレゼント
- さらに抽選で100名様に「PADIマスクストラップカバー」を同封
『PADIレスキュー・ダイバー』ホログラムステッカー(全員):

PADIマスクストラップカバー(抽選で100名):

参加方法
- 特別な応募は不要です。対象の期間中に認定を受けた方すべてにお送りします。
- 認定者にはCカード発送時に特典を同封します(抽選の当選者はマスクストラップカバーも入ります)
注意事項
- マスクストラップカバーの当選発表は発送をもって代えさせていただきます
- 特典は日本国内で認定されたレスキュー・ダイバーに限ります
- 特典は記念品のため、破損・紛失等による再送は承っておりません。
- 本キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があります
レスキュー・ダイバー・コースに関するよくある質問
Q. レスキューって難しそう…私にもできますか?
A. 「レスキュー」と聞くと、海上保安庁の潜水士を描いた有名なTVドラマを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、PADIのレスキュー・ダイバー・コースは、特別な人だけの訓練ではありません。このコースで学ぶのは、身近なトラブルに気づき、落ち着いて対応する力。
「自分自身を守る」「バディの異変に気づく」「慌てずに助けを呼ぶ」といった、レジャーダイバーに必要な“安全の基本”を、実践的に楽しく学べるプログラムです。過酷な訓練ではなく、インストラクターや仲間と協力しながら、楽しく学べるのがPADIレスキュー・ダイバー・コースの魅力です。
Q. いつもプロと潜っているから、自分がレスキュー・ダイバーになる必要はないのでは?
A. たしかに、ツアーや講習では常にプロフェッショナル(ダイブマスターやインストラクター)が近くにいてくれる安心感がありますよね。
でも実は、レスキュー・ダイバー・コースは“プロの代わりになるため”のコースではありません。このコースで学べるのは、身の回りで起こりうる小さなトラブルを“未然に防ぐ力”や、自分自身を冷静に守る力です。たとえば、バディの様子がおかしいことにいち早く気づいたり、
水面でフィンが外れたときに慌てず対応できたり、そういった“ちょっとした判断力や落ち着き”こそ、事故を防ぐ大きな鍵になります。
「誰かがいるから大丈夫」ではなく、「自分にもできることがある」と思えるようになることが、レスキュー・ダイバーの第一歩です。
Q. レスキュー・ダイバー・コースはどんなことを学びますか?
このコースでは、以下のようなスキルを学びます:
- 他のダイバーのストレスを認識し、適切に対処する方法
- 水面および水中での反応のある/ないダイバーの救助方法
- 緊急用機材の管理方法
- 行方不明ダイバーへの対応手順
- 一次ケアおよび二次ケアの実施(これは、事前条件であるEFRコースに含まれており、すでに同等の資格を保有していない場合は、レスキュー・ダイバー・コースと同時に受講するのが一般的です)
Q. レスキュー・ダイバー・コースを受けるにあたって、特別な器材は必要ですか?
基本的なスクーバ器材に加え、ダイビング事故管理用スレートとレスキュー用呼吸マスクが必要です。これらの購入については、PADIインストラクターにお尋ねください。まだ器材一式を購入していない場合は、レスキュー・ダイバー・コースを始める前に購入することをぜひご検討ください。このコースでは器材の着脱の機会が多いので、使い慣れた器材を持っていることは、非常に重要です。
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