ドキュメンタリー『ドルフィン・マン～ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』特別上映会が2019年4月5日に開催決定！

映画『グラン・ブルー』のモデルとなり、伝説的なフリーダイバーとして知られるジャック・マイヨール。その生涯に迫ったドキュメンタリー『ドルフィン・マン～ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』の特別上映会が、2019年4月5日（金）に東京・銀座の「ヤマハ銀座スタジオ」で開催されます。

「第30回東京国際映画祭」の特別招待作品として上映された際にはチケットが即日完売となるなど、大いに注目されたこの作品。今回の特別上映会は、「バッハ、スカルラッティ、ショパンからオリジナルまでピアノを自由に操る実力派」として世界で活躍するピアニスト、アルベルト・ピッツォ氏によるピアノ生演奏をゆったりと楽しんだ後、WOWOWオリジナルドキュメンタリー『ドルフィンマン～ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』を鑑賞。そして、ジャック・マイヨールやフリーダイビングに関わりの深い3名（高砂淳二氏、成田均氏、岡本美鈴氏）によるトークセッション＆交流会と、盛りだくさんの内容となっています。

WOWOW オリジナルドキュメンタリー
ノンフィクションＷ
ドルフィン・マン～ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ
イルカと海を生涯愛した男の物語

リュック・ベッソン監督の映画『グラン・ブルー』に多大な影響を与えた伝説の素潜りダイバー、ジャック・マイヨール。彼が歩んだ波乱の人生に迫るドキュメンタリー。ナレーションは映画の主人公を演じたジャン＝マルク・バール。本作品は、日本やヨーロッパ、インド、バハマなど世界中を巡った彼の数奇な人生の旅路へ観る者をいざない、彼が海の中で経験した“人間を超越した感覚”を体感可能な素潜り＝フリーダイビングの深遠なる世界を描くものだ。マイヨールは人類史上初めて深度100メートルに達することに成功したダイバーで、ヨガや禅の精神と技術を世に広めながら“ヒトと自然の共生”の大切さを、生涯を通じて説き続けたことで知られる。

監督：レフトリス・ハリートス　出演：ジャック・マイヨール、ジャン＝マルク・バール、ドッティ・マイヨール　ほか

⇒レフトリス・ハリートス監督の来日時のインタビューはこちら

●日時：2019年4月5日（金）18:00開場、18:30開演　※約3時間を予定しています

●会場：ヤマハ銀座スタジオ　〒104-0061　東京都中央区銀座7-9-14

料金は3,500円でワンドリンク付き。2019年3月20日（水）AM10:00より、チケットぴあ、および日本アーティストチケットセンターにて、チケットが販売されます。