モデルの八木アリサさんがPADIオープン・ウォーター・ダイバーのCカードを取得！

『ViVi』専属モデルとして10～20代女子から圧倒的な人気を誇る八木アリサさんが、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースを受講し、Cカードを取得しました！

幼少期にタイやタヒチに住んでおり、母親がスクーバダイビングを楽しんでいたことから、以前よりスクーバダイビングに興味があったという八木さん。今回、千葉県浦安市のPADI5スターIDセンター《トゥルーノース》でPADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースを受講し、ダイバーになることを決意しました。

まずはスクーバダイビングを安全に楽しむための「知識開発」を、デジタル教材を使ったEラーニングでスタート。忙しいスケジュールの合間を縫って、しっかりと知識を身につけていきます。最後のファイナルエグザムも見事9割以上の正解率でした。

続いてはプールで、ダイビングを安全に楽しむためのスキルの練習。「PADIスキル練習スレート」を使って、身につけるべきスキルをひとつひとつ確認しながら、できるまで練習します。マスククリアやレギュレーター・リカバリー、浮力コントロールなどさまざまなスキルを練習し、プールでの講習が終わるころには余裕をもって水中を楽しめるようになった八木さん。海への準備はバッチリです。

海洋実習は、西伊豆・平沢で実施。PADIダイブリゾート《平沢マリンセンター》の目の前に広がるコンディションの安定したビーチで、プールで練習したスキルが海でも実施できるかを確認します。春濁りの時期と重なり、あいにくの透明度ながら、ミノカサゴやアオリイカ、ナマコなども観察でき、「海の生き物でイカが一番好き！」という八木さんも満足。中性浮力などのスキルもしっかりとでき、PADIオープン・ウォーター・ダイバーに認定されました！

Cカードを取得し、「これからはこの“海のパスポート”を持って、いろいろな海に潜りに行きたいです」という八木さん。ぜひ、海の世界をたくさん楽しんでくださいね。

今回の八木アリサさんのPADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースの模様は、現在発売中の『DIVER』2019年7月号で詳しく紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。