去る9月7日・8日の週末 富士山を望む山梨県は本栖湖で「第2回 本栖湖 Keep Blue Fes 2024」が開催され、PADIジャパンもブース出展で参加しました。
毎年9月には、世界的なクリーンナップ・イベント「ワールドクリーンアップデー」、環境省と日本財団の共同プロジェクト「秋の海ごみゼロウィーク」、そして「AWARE WEEK」の3つの大きなイベントがあります。
このことから、9月を「AWARE Month~環境保全活動促進月間」として、これに合わせて環境保全活動の実施を目的に3つのイベントを設定。その最初のイベントとして開催地である「MOTOSUKO DIVE RESORT/本栖湖ダイビングサービス」と協力し、開催しました。
参加者は2日間で合計144名。
本栖湖の水中をクリーンナップ
昨年に続き、ダイバーやフリーダイバー、スノーケラーで多いに賑わいました。
Dive Against Debris(水中ごみ拾い)を実施し、回収した水中ごみは約10キロ。昨年よりも少なかったようですが、ごみが少ないことはよいことですね。
例年どおりごみは昭和の時代のビール缶など興味深い物が多かったですが、新しいごみは少なく、令和の時代になり、人々の意識が変わっていることを実感します。
さらに「イベント開催中にPADIコースの認定を受けた方に限定アニバーサリーカードプレゼント」と言った企画もあり、Dive Against Debrisやアルティチュードと言ったスペシャルティ・コースの講習もあちらこちらで開催されていました。
ジビエ料理や夜のキャンプファイヤーでも盛り上がりました!
このイベントのもうひとつの目玉が、ランチタイムのジビエカレーや夜のジビエを使用したBBQ。異なるショップの皆さんで一緒にキャンプファイヤーの火を起こしたり、ファイヤーパフォーマンスで盛り上がったり、楽しい夜でした。
来年もぜひ本栖湖で盛り上がりましょう!
参加PADIショップ
・ マレア栄店、マレア名駅店、マレア横浜店、マレア池袋店
・ mic21千葉駅前店
・ トゥルーノース
・ スターダイブインターナショナル
・ ダイビングショップパル
・ ドルフィンズドリーム
・ ホクレア湘南
・ バブルリング
・ MOTOSUKO DIVE RESORT