バレンタインといえば、やっぱりチョコレート。甘い香りや、とっておきの一粒にワクワクする季節ですが、実は海や川の中にも「チョコレート」にちなんだ名前を持つ生き物たちがいるのをご存じですか?
今回は、名前や見た目が“チョコレート”を連想させる生き物をピックアップ。バレンタインにちょっと誰かに話したくなる、そして海をもっと好きになる、そんな“甘い”海の世界をご紹介します。
チョコレートチップスター
ベージュ色の体に黒い突起が点々と並ぶ姿は、まるでチョコチップクッキーのよう。西太平洋から太平洋にかけて分布し、ラグーンや藻場などの浅瀬で見られます。08

マイチョコウミウシ
白い体に黒褐色の模様がランダムに散らばり、その見た目から「チョコ」と呼ばれるウミウシです。マイチョコウミウシは、西太平洋に分布し、沖縄の海で出会えることがあります。
チョコレート・グラミー
深みのあるブラウンカラーが特徴で、その名のとおりチョコレートを思わせる淡水魚。スマトラ島やボルネオ島、マレーシアなど東南アジアに分布し、落ち葉などが堆積し、タンニンの影響で水が茶色く染まった「ブラックウォーター」と呼ばれる環境に生息しています。

ココアダムゼルフィッシュ
上面は暗褐色または青色、下面は黄色に変化します。西大西洋およびブラジル沖のサンゴ礁で見られます。写真だと、ココアというよりかなり青く見えますね。

チョコレートにちなんだ名前を持つ生き物たちは、見た目がそっくりなものもあれば、少し首をかしげたくなるものもいます。バレンタインのこの季節、チョコレートを楽しみながら、ふと思い出してみてください。