ガーミンジャパン株式会社（以下ガーミン）は6/17、従来より人気のある「Descent Mk2」シリーズから新たにコンパクトなサイズのダイビングコンピューター「Descent Mk2S」を発売しました。ダイビングの機能はもちろんのこと、スマートウォッチ機能も搭載し、海も日常も全てのシーンで活躍する「Descent Mk2S」についてご紹介します！
Descent Mk2S GPS付き高機能ダイビングウォッチ | Garminジャパン
ダイビング機能
今回発売となったDescent Mk2Sはコンパクトながらも従来のDescent Mk2と同様のダイブ機能を搭載。水深、水温、潜水時間、無減圧潜水時間（NDL）など確認でき、音とバイブレーションによるアラートでダイビングをサポート。画面の切り替えはボタンだけではなく、画面をダブルタップでも切り替えが可能で操作は説明書が無くてもとても簡単。また水中三軸電子コンパスも搭載し、行きたい方向を設定するとどのくらいずれているなども教えてくれます。水面でのGPS機能はエントリーとエキジットポイントをマークでき、ログデータで潜水ポイントを確認することも可能です。
DiveデータはGarminDiveアプリで管理！
Descent Mk2Sをつけてダイビングしたデータは、スマホの「GarminDiveアプリ」に自動同期されてログデータを素早くスマホで見ることができます。深度や潜水時間、エントリーとエキジットのGPS情報、水温などのダイブログが表示されるので、ログアプリとしてとっても便利。
コンパクトなボディで女性にもおすすめ
Descent Mk2とMk2iが欲しいけれど時計が大きくて女性はちょっとつけるのに抵抗があったかもしれませんが、このDescent Mk2Sはその名の通りSサイズで女性もつけやすいサイズ感。
ウォッチサイズは『Descent Mk2』シリーズより約9mm小さい直径43mmで重量も60gと軽量。コンパクトながらも画面サイズは1.2インチあり、画面が小さくて見ずらいということもありません。ダイビングコンピューターには見えないデザインで日常使いも快適です。ダイビングコンピューターと日常使いの時計は分けて使う方も多いと思いますが、このデザインとコンパクトさならこれ一台で毎日使えそう！
スマートウォッチ機能で日々の管理も！
スマートウォッチとしての機能も充実。Suica搭載で支払いや電車も便利。電話やメールの通知機能は仕事中便利な機能です。アクティビティはダイビング機能のみならず、ランニングやゴルフ、登山などのさまざまなアクティビティ機能を搭載していて、ゴルフ機能ではグリーンまでの距離が分かったりとスポーツを楽しむサポート機能が満載。
また睡眠時に時計をつけると、レム催眠などが分かり、睡眠をスコアで算出してくれます。体のエネルギー状態を数値化するBody Batteryは体のエネルギーを5～100で数値化して見れるので、日々のコンディションをチェックしながら過ごすと頑張りすぎない毎日を過ごせるかもしれません。そのほかストレス値を計測できたり、消費カロリーを確認できたりと、毎日健康管理の「オトモ」になります！
＜製品仕様＞
製品詳細はこちらからご覧ください。
以下のスペシャルムービー：Garmin アンバサダー古見きゅう氏が語るDescent Mk2iの魅力もぜひチェック！
PADIのウェブサイトでも『Descent Mk2シリーズ』『Descent T1 Transmitter』の機能を詳しく解説！
水中写真家 古見きゅうが選ぶ次世代のダイビングコンピューター
問い合わせ先
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