5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)、6月8日(世界海洋デー)の3つの記念日を含む5月28日(土)~6月12日(日)の期間は、環境省と日本財団が推進する「春の海ごみゼロウィーク2022」。

この「春の海ごみゼロウィーク」期間中の「環境の日」と重なる6月4日(土)~5日(日)に伊豆海洋公園(IOP)で開催された第60回WATERBORNフェスティバルにはPADIジャパンも出展し、ビーチと水中のクリーンナップを行ないました。また、環境に優しい製品を提供している「PADI Gear」の展示と販売も行ないました。

  

 

関東地方は2022年6月6日に梅雨入りしましたが、その直前の晴天。海もよいコンディションに恵まれ、たくさんのダイバーが伊豆海洋公園に集合。会場にはダイビング器材メーカー各社もブース出展し、モニター会が実施されました(参加メーカー:日本アクアラング、TUSA、GULL、マレス、ワールドダイブ、モビーディック、Bism、フィッシュアイ、村上商事、GD Outdoor、メーカー以外の出展はDANジャパン、PADIジャパン)。

WaterBornフェスティバルは今まで東伊豆・富戸で実施されていましたが、2022年度より 開催地を富戸から伊豆海洋公園に変更し、開催回数も年5回から8回に増やして開催予定です。
2022年後半戦(10月~)へのPADIジャパンの参加はまだ未定ですが、決まり次第改めてこちらのニュースでご案内いたします!

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

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「WaterBornフェスティバル」とは 「海で元気になろう!」を合言葉に、器材モニター会やクリーンナップ活動など、多数の企画を用意した内容で行なわれているイベントです。2021年までは東伊豆・富戸で実施されていましたが、2022年度より 開催地を富戸から伊豆海洋公園に変更し、開催回数も年5回から8回に増やして開催予定。
3.11東北大震災をきっかけにチャリティイベントとして始まり、会場で募った寄付金は、震災後の復興に努めている団体などに送られています。

詳しくはこちら → http://waterborn.jp/

 

 

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