現在のトレンドとして、自己成長に価値を置く人が増えています。自己啓発本、オンライン学習、スキルアップのイベント…日々のSNSには「成長」のアイデアが溢れています。

「もっと上手くなりたい」「次のレベルに行きたい」それは、仕事でも趣味でも同じ。ダイビングも例外ではありません。

このページにたどり着いたあなたは、きっと「もっと良いダイバーになりたい」「もっとプロフェッショナルとして成長したい」と思っていて、その選択肢として、PADIを見ているのではないでしょうか。

この記事では「なぜPADIにクロスオーバーするべきなのか」と「具体的に、どうやってクロスオーバーするのか」をまとめてご紹介します。

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two scuba divers hold hands underwater

PADIダイバーになりたいレジャー・ダイバーの方へ

最初の認定がPADIじゃなかったとしても大丈夫。ここでは、なぜPADIへクロスオーバーする価値があるのか、そしてどうやってクロスオーバーするのかを分かりやすくまとめました。

なぜPADIなのか?

  1. 認知度が圧倒的: PADIは、最も信頼されている世界最大のダイビング教育機関です。PADIのCカードがあれば、ダイビングの予約、器材レンタル、各種コースへの参加もスムーズ。自分の資格について、いちいち説明したり証明したりする手間がありません。
  2. コースの選択肢が豊富: PADIは、世界で最も幅広いダイビングコースを提供しています。AWARE サメの保護サイドマウントエンリッチド・エアなどのスペシャルティに加え、フリーダイバーマーメイドTecRec、そしてプロレベルまで、さまざまなルートに進むことができます。
  3. 世界最大のネットワーク: PADIは、世界中にダイブショップとプロフェッショナルのネットワークを持っています。国内でも海外でも、信頼できるサポートやコミュニティにアクセスしやすいのが大きな強みです。世界中のPADIショップを探すなら「PADIダイブショップ検索」が便利です。
  4. 世界基準のクオリティと更新性: PADIのダイバー教育システムは、国際的な教育規準に沿って設計されており、どの国で誰から学んでも、一定の質と一貫性が担保されています。また、ダイバーの安全性や環境への配慮といった“いま求められるベストプラクティス”を反映するため、PADIのコース内容は定期的にアップデートされています。
  5. 海洋保全にも力を入れている: 海を愛するダイバーなら「海を守りたい」という想いはみんな持っています。PADIは、その気持ちを“行動”につなげやすい仕組みをつくっています。PADI AWARE財団™を通じて、ダイバーが海洋生態系を守るための活動を行えるようサポート。Dive Against Debris サンゴ礁の保護などのコースでは、「海に変化をもたらすスキル」を実際に身につけることができます。
  6. キャリアの先も広い: もし将来プロを目指したくなったとき、PADIには世界で最も認知されている“プロへの道”があります。オープン・ウォーター・ダイバーから、ダイブマスター、そしてインストラクターへ。PADIプロフェッショナルは、世界中で需要が高く、活躍の場も幅広く開かれています。

クロスオーバーの方法

レジャー・ダイバーがPADIにクロスオーバーする流れはシンプルです。
他の教育機関で取得したレベルに応じて、必要な手続きを進めれば、同じ内容をもう一度やり直すことなく、今のレベルからそのまま先へ進めるようになっています。

まずは、現時点でお持ちの認定カードをPADIインストラクターが確認し、必要に応じてチェックダイブや簡単な質疑応答を行います。これは、次のステップに進む準備ができているか、安心して見極めるためのものです。

準備が整ったら、現在のレベルに合わせて適切なPADIコースへご案内します。たとえば、すでに他の教育機関でオープン・ウォーターを取得済みの方は、すぐにPADI アドバンスド・オープン・ウォーターへ進むことができます。

そしてコース終了後には、あなたはPADI認定ダイバーの一員に。世界最大のダイビング教育ネットワークの一人として、世界中どこでも、自信を持って進んでいけるようになります。

クロスオーバーについて詳しく知りたい方は、お近くのPADIダイブセンターを探してみてください。


A PADI Diver sets up scuba gear on a dock in the Maldives

他の教育機関のプロからPADIプロを目指す方へ

PADIプロを選ぶ理由は、人の数だけあります。キャリアを広げたい、指導の幅を広げたい、世界で働きたい。どんな動機からでもOK。すでに他の教育機関でプロ資格を持っているなら、PADIプロへのクロスオーバーは十分に可能です。ここでは、その“なぜ”と“どうやって”を、シンプルに解説します。

なぜPADIなのか?

  • グローバルなキャリアの可能性: 毎日潜って、好きな海で教えて、海洋保全にも関わりながら、世界を旅しているインストラクターを見たことがありますか?PADIインストラクターになることは、その“憧れの働き方”を自分の現実に近づける、もっともわかりやすい選択肢のひとつです。PADIのインストラクター資格は、世界中で認知され、高い需要があります。「どこでも通用する」その信頼性が、働けるフィールドを一気に広げてくれます。
  • 高い顧客ニーズ: PADIのインストラクターは、標準化された指導システムによる「質」と「一貫性」で、世界中のダイバーから信頼されています。つまりPADIプロになることで、世界でもっとも“求められている”ダイバー教育プログラムを教えられる立場になります。お客様が「PADIを取りたい」と言ったその瞬間から、あなたはその期待に、まっすぐ応えられるインストラクターです。
  • 実績ある教育システム: PADIのダイバー教育システムは、何十年もの研究と、世界中で積み重ねてきた成功事例に支えられています。さらに、安全性や環境への配慮など“今の海”に求められるベストプラクティスを反映し続けるために、コース内容もアップデートを重ねています。そのアップデートは、「より教えやすく」「より学びやすく」なる方向で改良されていくのも特徴です。だからこそ、受講者にとってわかりやすく、指導者にとって教えやすい。質の高いトレーニングを、無理なく提供できます。
  • キャリアの広がり: PADIにクロスオーバーすることで、長期的なキャリアの成長が見えてきます。たとえば、マスター・スクーバ・ダイバー・トレーナー(MSDT)、IDCスタッフ・インストラクター、コースディレクターなど、上位ランクを目指すこともできます。さらに、海洋保全、アンダーウォーター・フォトグラフィー、フリーダイビングマーメイドの指導など、専門性を広げる選択肢も多彩。自分の強みや興味に合わせて、専門領域を磨いていくことができます。PADIなら、成長と多様化のチャンスは、ほぼ無限大です。
  • キャリアサポートとツール: PADIプロになると、PADIプロサイトをはじめ、デジタル教材、プロ向けウェビナー、マーケティング素材など、指導とビジネスの両方に活かせる専用リソースにアクセスできます。さらに、PADIダイビングショップ求人情報を活用すれば、次の仕事や勤務地を探して直接応募することも可能。「教える力」と「働く場」を、どちらも広げられるサポートが揃っています。
  • 海洋保全のリーダーシップ: PADIは“ミッションドリブン”な組織です。PADIプロフェッショナルは、PADI AWARE財団やPADIトーチベアラーの取り組みを通じて、海を守る活動の最前線を担う存在でもあります。
  • 働き方の自由度: PADIプロは、フリーランスして働くことも、ダイブセンターの社員として働くことも、さらには自分自身のダイブオペレーションを立ち上げることも可能です。あなたのライフスタイルに合わせた働き方を選べます。

クロスオーバーの方法

PADIプロフェッショナルがダイビング業界で高く評価されているのには理由があります。それは、水中の世界を“仕事の場”にするために、しっかりとしたステップを踏んでいるからです。

そのため、PADIプロとして認定されるには、一定の条件を満たす必要があります。多くの場合、PADIアシスタント・インストラクター(AI)コース、またはインストラクター開発コース(IDC)を受講することになります。ただし、必要条件は現在の資格や経験によって異なることもあります。

詳細については、お近くのPADIインストラクター・ディベロップメント・センター、またはPADIアジア・パシフィック・ジャパンのオフィスまでお問い合わせください。

PADIにクロスオーバーすることで、新しい可能性と、キャリアを大きく変えるチャンスが広がります。
あなたは、互いを支え合うグローバルなコミュニティの一員になります。スキルを強化したい人も、もっと効果的な指導者を目指したい人も、そして“理想の働き方”を現実にしたい人も。その次のステージは、PADIで踏み出せます。

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