Two scuba divers getting ready for a drysuit dive in front of a lake while showing the ok sign to each other, Geiseltalsee, near Leipzig, Germany, ScubaPro, PADI.

一年中ダイビングを楽しむ!
ドライスーツ完全ガイド

【ドライスーツ NEWS】

2026/9/1 MOBBY’S 2mmドライスーツの新商品を発表されました。

2026/9/26・27 4Dimensions HydroForce モニター会を開催します。詳細


ドライスーツの魅力

ドライスーツは、ダイビングの快適さと可能性を広げてくれる頼もしい相棒。季節や水温にとらわれず、海をもっと楽しめます。

01|高い保温性で、寒い海も快適に

身体を濡らさず、流氷の海のような低水温の環境でも活躍。水中はもちろん、海から上がった後も身体が冷えにくく、快適に過ごせます。

02|インナー次第で、幅広い水温に対応

季節や水温に合わせて中に着るインナーを調整できるのもドライスーツの魅力。温帯エリアの多い日本では、長いシーズン活躍します。

03|着替えがラク

インナーの上から着用できるため、水着になる必要がなく、ダイビング前後の着替えもスムーズです。

04|身体が冷えにくく、疲れにくい

身体が濡れず、寒さによる体力の消耗を抑えられるため、寒い季節や複数本のダイビングもより快適に楽しめます。


ドライスーツの基本を知ろう

ドライスーツってどんなスーツ?

首・手首のシール、防水ファスナー、スーツ一体型のブーツなどによって、水の侵入を防ぐ構造になっています。ウェットスーツのように入ってきた水を体温で温めるのではなく、スーツ内をドライに保ち、インナーと空気の層によって保温するのが基本的な仕組みです。

A diver helps their buddy. Both wear dry suits.

ドライスーツにはどんな種類がある?

two diver wearing dry suit are ready to dive

大きく分けると、ネオプレンタイプとシェルタイプ。ネオプレンは素材自体に保温性があり、シェルはインナーを調整することで幅広い環境に対応できる、といった違いがあります。

※写真(左)ネオプレン、(右)シェル


ドライスーツならではの「空気」のコントロール

ドライスーツは水の侵入を防ぎ、スーツ内部に空気の層をつくって使用するのが大きな違いです。

そのため、ドライスーツには給気バルブと排気バルブが備わっています。潜降すると水圧によってスーツ内の空気が圧縮されるため、給気して締め付け(スクイズ)を防ぎます。反対に、浮上すると空気が膨張するため、余分な空気を排気する必要があります。

つまり、着るだけで使えるウェットスーツとは異なり、ドライスーツでは水深の変化に合わせてスーツ内の空気を適切にコントロールすることが大切です。

この違いを理解し、正しい使い方を身につけることが、ドライスーツを快適に楽しむためのポイントです。


快適なドライスーツ・ダイビングのために

PADI ドライスーツ・ダイバー・スペシャルティ

ドライスーツは、ウェットスーツとは浮力調整や扱い方が異なります。

PADI ドライスーツ・ダイバー・スペシャルティ・コースでは、ドライスーツの着脱や浮力コントロール、緊急時の対処方法、基本的なお手入れや保管方法などを学びます。

ドライスーツならではの知識とスキルを身につけて、季節を問わず、より快適にダイビングを楽しみましょう。



つくり手に聞く、ドライスーツのこと

アルファベット順

4DIMENSIONS|フィット感と運動性へのこだわり

4DIMENSIONSは、サーフィン界で培った最高峰の製造技術を活かし、2021年からダイビングスーツの展開を開始。究極のフィッティングや優れた運動性、独自素材へのこだわりにより、ダイバーから高い信頼を獲得しています。
中でも独自素材「DuraFlex」を採用したHydroForceとAquaShieldは、他を圧倒する国内最高峰のネオプレンドライスーツです。

4DIMENSIONS について詳しく見る

Bism|軽さと快適性を追求

MADE IN JAPAN製品を中心とした素材と機能にこだわるBismでは、表面は耐久性に優れたラジアルコーティング生地を2mm厚にすることで、堅牢ながら軽く機動力が高いドライスーツを用意。
裏地には生地自体が温度調整する機能を持っているアウトラスト生地を採用することで快適さも追及しました。

Bismについて詳しく見る

MOBBY’S|新発想の2mmラジアルドライ

近年の水温変化に対応する、新発想の2mmラジアルドライ「N.S.T. CHEST ZIP RD LIGHT DRY」。クロロプレンならではの保温性で厚手のインナーを必要とせず、浮力を抑えた軽快な動きやすさがポイントです。
軽量で体力を消耗しにくく、冬の沖縄から夏の北海道まで幅広いニーズをカバー。MOBBY’S独自の無縫製技術での組み立てにより、縫い目のない高い耐久性を実現。
上半身はBLKかORGから選べるジャージ生地、下半身にはラジアルを使用しています。

MOBBY’Sについて詳しく見る

World Dive|あらゆる環境で快適なスーツ

「あらゆる環境で快適なダイビングライフを」をモットーに国内生産にこだわりスーツを作り続けて、World Diveは今年「50周年」を迎えました。

9/1、初心者からプロユースまで、幅広い層のユーザー様にお届けする「限定ドライスーツ」が今年も発売。ラインアップには近年高い人気のフロントファスナーモデルの限定デザイン「MLD2026S-F」が新登場です。海をアクティブに楽しみたいダイバーにこたえるハイスペックモデルです。

Wolrd Diveについて詳しく見る

ロゴ

ZERO|進化するラジアルドライ

ZEROのドライスーツの真骨頂である、ラジアルコーティングされたネオプレン生地を知り尽くした匠集団が開発した新しいラジアルドライスーツ。「異なる生地厚の組み合わせ」「新製法の貼り合わせ」 この二つが、従来のラジアルドライスーツの特徴の「保温性」「耐久性」に「動きやすさ」「しなやかさ」をプラスします。
今までにないフィット感と動きやすさで、ラジアルドライスーツの概念が変わります。

ZEROについて詳しく見る


ドライスーツに関するよくある質問

ドライスーツを初めて使う方や、購入を検討している方からよく寄せられる疑問にお答えします。

はい、夏でもドライスーツを使用できます。ドライスーツは「冬専用」というわけではなく、水温や気温、ダイビング環境に合わせてインナーを調整することで、幅広いシーズンで活用できます。

個人差はありますが、本州では一般的に秋から春にかけて着用することが多く、北海道や東北地方、年間を通して水温の低い淡水域などでは、夏でもドライスーツが適している場合があります。

適したスーツは、潜る場所や水温、ダイビングスタイルによって異なります。どのタイミングでドライスーツを使用するか迷った場合は、PADIインストラクターに相談してみましょう。

なお、気温が高い時期に使用する際は、陸上で暑くなりやすいため、着用するタイミングやこまめな水分補給など、暑さ対策も大切です。

一般的には、水温20℃前後からドライスーツを選ぶダイバーが多いでしょう。 ただし、これはあくまで目安であり、快適に感じる水温には個人差があります。

ドライスーツを着用するかどうかは、水温だけでなく、地上の気温や風の強さ、ダイビング本数、休憩時間などの環境も大きく影響します。特に気温が低い日は、海から上がった後に身体が冷えやすいため、水温が比較的高くてもドライスーツを選ぶダイバーもいます。

日本では秋から春にかけてドライスーツが活躍しますが、寒さを感じやすい方や、長時間・複数回のダイビングをする場合などは、比較的水温が高い時期でもドライスーツを選ぶことがあります。

迷った場合は、その地域の海況をよく知るPADIインストラクターやダイブショップに相談して選びましょう。

はい、初心者でもドライスーツを使用できます。実際に、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースなど、ダイビングを始める段階からドライスーツを使用して講習を受けることもできます。

一部のショップでは、レンタルサービスを行っています。ドライスーツは、首と手首がしっかりとシールされれば、ウエットスーツほどピッタリとフィットすることは求められませんが、緩すぎると、水没の可能性が高くなったり、水中での浮力コントロールが難しくなることがあります。一方で、きつすぎると呼吸が苦しく感じられたり、体の圧迫や着脱が大変になります。首・手首のサイズを含め、体に合ったスーツを使うことでストレスを減らすことができますので、可能な限り自分の体にあったドライスーツを所有することをおすすめします。

A dry suit divers vents air from their inflator hose while ascending from a cold water dive

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ドライスーツに興味を持ったら、お近くのPADIダイブショップへ。
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