快晴に恵まれた4月18日(土)、神奈川県・片瀬海岸にて、PADI AWARE(日本)のパートナーであるNPO法人海さくらによる第222回ごみ拾いが開催されました。この日の江の島の潮風はどこまでも心地よく、最高のビーチクリーン日和となりました。

勇往邁進の50年。レジェンドが砂浜に見せた「静と動」

今回の目玉は、なんといってもこの方。女子プロレス界の生ける伝説、ジャガー横田さんの参戦!
驚くべきことに、ジャガーさんは今年でプロレスデビュー50周年という金字塔を打ち立てられました。半世紀もの間、リングの第一線で戦い続けてきたその眼光は、まさに威風堂々。
しかし、ひとたびトングを手にすれば、そこにあるのは「女帝」の鋭さではなく、海を慈しむ慈愛の笑顔でした。長年トップを走り続けるプロフェッショナルが、ひたむきに砂をかき、ごみを拾う姿。その背中から溢れるオーラと徳の高さに、参加者一同、心洗われるような活力をいただきました。

阿鼻叫喚のご褒美!?「愛のプロレス技」が炸裂

イベントを最高潮に盛り上げたのが、海さくらの名物企画「おもしろいごみ拾った選手権」。
今回の優勝特典は、なんとジャガー横田さんによる「容赦なき愛のプロレス技」! 一見すると罰ゲームのようですが(笑)、レジェンドから直接技をかけてもらえるという一生モノの栄誉に、会場は色めき立ち、過去最高レベルの熱気に包まれました。

さらに、「海洋戦士シーセーバー」に加え、江の島非公認キャラ「エノシゴ君」も久々に登場。エノシゴ君とジャガー横田さんによる予測不能な「場外乱闘」が勃発すると、会場の盛り上がりはボルテージ・マックスに!笑いと興奮が渦巻く、まさにエンターテインメントなごみ拾いとなりました。

ユーモアの裏にある、知行合一の精神

この「おもしろいごみ拾った選手権」、単なるお遊びではありません。 「なぜ、こんなものが海に?」 そう驚くような「変わったごみ」を見つけることは、海岸に流れ着くリアルな現状を一目瞭然にする、極めて真面目な啓発活動でもあるのです。
笑いながら情報を共有し、海の現状を自分事として捉える。この「楽しさ」と「学び」の絶妙な塩梅(あんばい)こそが、海さくらが長年愛される所以です。

あなたも一緒に、海を笑顔にしませんか?

海さくらのごみ拾いは、どなたでも大歓迎です。少しでも興味を持たれたなら、ぜひ一度、片瀬海岸へ遊びに来てください。
今後の江の島のビーチで、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!


参加人数:482人
回収したごみ:可燃ごみ 14袋/不燃ごみ 12袋/ペットボトル 2袋/ビン 0.4袋(ごみ袋は30リットル換算)


2026年夏が始まる!今年の夏、多くの皆さまが海・ビーチで快適に過ごせるように、海だけでなく心と身体も徹底的にキレイにするごみ拾いイベントです。元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さんと共に片瀬東浜でザルやトングを使い、徹底的に小さなプラスチックからガラス片から、すべてのごみを取り除きます!

●2026年5月10日(日)
●10:00~11:30(受付 9:30〜)
※ 参加ご希望の方は、こちらより事前申し込み・集合場所などの詳細確認をお願いします(申込締切 2026年5月9日(土))。
※ 雨天決行/荒天中止


※ 写真:上重泰秀(じょうじゅう やすひで)カメラマン




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