5月10日(日)、静岡県・熱海市にて恒例の環境保全イベント「熱海ビーチクリーン」が開催されました。
「未来の子供たちより預かっている海や自然を守る」をテーマに実施されている本イベントは、今回で34回目。海水浴シーズンを前に、市民・観光客・ダイバーが一体となって海洋環境について考える、熱海の恒例行事です。
開会式では熱海市の齊藤市長や海上保安庁からも挨拶をいただき、熱海市のキャラクター「あつお」も参加しました。


水中班と地上班、総勢250名が参加
当日は初夏を感じさせる穏やかな天候に恵まれ、県内外から約250名が参加。
参加者は、熱海港マリーナ周辺を清掃する「水中班」と、海岸線を担当する「地上班」に分かれ、海岸や海底に残されたプラスチックごみや吸い殻などを回収しました。
水中班には約100名のダイバーが参加。海の中からごみを拾い上げる姿は、まさに「海を守るダイバー」そのものでした。









器材モニター会も開催。会場は終日賑わい
当日は清掃活動に加え、ダイビング器材メーカーによるモニター会も実施され、多くのダイバーで賑わいました。
PADIジャパンもブースを出展し、皆さんが回収したごみの分別サポートを実施(Dive Against Debris)。PADIスタッフも実際に水中清掃へ参加し、活動をサポートしました。



海を楽しむために、海を守る
水中はやや濁りがあったものの、清掃後に行なわれたファンダイブでは、多くの参加者が熱海の海を楽しんでいたとのことです。
これから本格化するマリンレジャーシーズン。美しい海を未来へつないでいくために、一人ひとりが「ごみは持ち帰る」「ごみをなるべく出さない」という小さな行動を積み重ねていくことが大切です。
海も、陸も、そして心も美しく。
また次回のクリーンナップ・イベントでお会いしましょう。
参加PADIショップ:
ジャーダイビングクラブ水戸、ジャーダイビングクラブつくば、トゥルーノース、マグダイビングスクール、Namidea Yokohama、ブルーコーナー






写真:佐伯 昭博(ダイビングサービス熱海)



