4月は「Earth Month(アース・マンス)」で、地球を考える月間と呼ばれます。そして、アースデイ(Earth Day)は、毎年4月22日に行われる地球環境を守るための国際的なムーブメントです。アースデイは、地球環境の保護や持続可能な開発の重要性を啓発し、人々に環境問題への関心を高めることを目的としています。ダイバーとして地球環境を守る方法はたくさんあります。このブログでいくつかご紹介します!

ビーチクリーンナップに参加

気軽く参加できるビーチクリーンナップをやってみませんか?2024年4月13日(土)に神奈川県・江の島でNPO法人 海さくらの第198回 海さくらゴミ拾いを開催します。PADI AWARE (日本)は2012年から海さくらに協力し、陸上や海岸のごみ拾い活動を促進し、海洋プラスチックごみや日本のごみ問題解決に向けて活動しています。是非友達や家族と一緒に充実な週末を過ごしましょう!

PADI Gear全商品売り上げの10%を海洋保護・保全団体へ寄付

日常生活において、環境・海洋にやさしいサステナブルな商品”PADI Gear”を取り入れることで環境問題に取り組むことが出来ます。さらに、2024年4月20日から4月27日までの期間中、地球にやさしい素材で作られているPADI Gear商品をご購入いただくと、購入金額の10%を世界の海洋保護・保全に取り組むPADI AWARE財団へ寄付します!

PADI AWARE財団とは

PADI AWARE財団は海洋保護・保全活動に取り組む非営利団体で1992年に設立され、2022年に30年周年を迎えました。この30年間に至るまでの間に、世界最大の水中市民科学プログラムを創設しました。世界中において、50種以上の絶滅の危機に瀕している海洋生物種を保護する活動や、現在200万個以上の海洋ごみを回収する活動が行われています。活動から得られたデータは、海を保護するための世界的な様々な研究や活動に活かされています。詳しい情報は2021年(最新版)のインパクトレポートをこちらからお読みください。

PADIスペシャルティ・コースの受講

ダイバーである自分自身をさらにスキルアップさせ、これから海洋保護・保全活動に取り組んでいきたいという方は、是非海洋保護・保全につながるPADIスペシャルティ・コースにチャレンジしてみましょう!

環境保護・保全に関連するPADIスペシャルティ・コースTOP 5:

…ほかにも役立つスキルは沢山あります。

PADI のロゴに描かれた、灯火(トーチ)を持ち導く人(ベアラー)。PADI は、PADIのミッションに基づき、地球の健康が保たれる未来のために、できることに光を当て、先導してくれる人を「PADI Torchbearer トーチベアラー」と呼んでいます。PADIトーチベアラーのコミュニティに仲間入りし、海を守るために行動を起こす海洋擁護者の世界的なネットワークと力を合わせて、解決策の一翼を担いましょう。

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