春の海ごみゼロウィークの期間中の2023年6月3日(土)、「海と日本プロジェクト 春の海ごみゼロウィーク~SHONAN530(第188回海さくらごみ拾い)」が開催されました。

「SHONAN530」は、昨年と同様に、湘南海岸150キロにおよぶ各市・町で活動する18のごみ拾い環境団体様団体と力を合わせて、一緒に午前10時からごみ拾いしながら、最後は江の島東浜に大集結して、交流をさらに深める予定でした。
しかし、台風2号と梅雨前線の影響により、前日の6月2日(金)から当日の3日(土)の午前まで大雨。各地で予定されていたごみ拾いは、次々に中止となってしまいました。
片瀬海岸でのNPO法人海さくらのごみ拾いは15時からスタートだったため、開始時間には雨も止み、ギリギリでしたが実施することができました。

しかし、大雨のあとは海岸ごみの量が多くなることをを多くの人に知ってもらえたり、そんな量のごみでも大人数なら楽しくキレイにすることができたり。
この大雨で、色々なことを感じることができました。

 

  

今回のSHONAN530は、大雨で色々と実現できないこともありましたが、とてもとてもいい日になりました。
協力してくださった多くの参加者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

参加人数:206人
可燃ごみ:112袋/不燃ごみ:123袋


次回はいよいよ「ブルーサンタ2023」!
2023年7月17日(土・祝)の海の日です(第189回 海さくらゴミ拾い)」です。
詳細はこちらをご覧ください(要予約)。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

※ 写真:上重泰秀(じょうじゅう やすひで)カメラマン

 

 

 

 

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