2023年2月18日(土)、AWAREのパートナーであるNPO法人・海さくらによって「第184回海さくらごみ拾い」が神奈川県・江の島で実施されました。

この日のお天気は晴れ、2月とは思えない20度近くの気温で風もなく、最高の穏やかなごみ拾い日和となりました!
朝から晴天のせいもあってか、電車も国道134号も海岸も、いつもより交通量や人が多い気がしました。
海岸では部活の学生やペットの散歩をしている近所の方、ウインドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ人々で賑わっていました。

NPO法人海さくらでは、毎年「ごみ拾い隊長」というのを任命しているのですが、今日は久しぶりに5代目ごみ拾い隊長の「特撮boyz」も来てくれました。

  

 

ここでひとつニュースです!
NPO法人海さくらのキャラクターとして活躍している「海洋戦士シーセーバー」がテレビに登場します!
4月1日(土)朝9時15分から、テレビ神奈川(TVK)にて放送です!

特設サイトはこちら → https://seasaver.jp/tvk/

ストーリー:

川や下水道を伝い、多くのごみが流れついた、湘南・江の島。

人々の自然に対する“無関心” “無感情” “無感動”の心…
環境破壊によって命を奪われた海洋生物たちの”怨念”…
そのマイナスエネルギーが江の島に流れ着いたごみに宿り、強力な力を持った『ゴミ怪人 マッドトラッシャー』が誕生し、人類に攻撃を始めた!

同じ頃。海を愛するとある青年は、ビーチクリーンの最中に不思議な石を発見する。
それは、江の島に祀られている竜神「五頭竜大神」の子供である「コッズ(タツノオトシゴ)」だった。

コッズは、環境汚染の影響で竜神としての成長が止まり、化石の状態で眠っていたのだ。

青年の「海を愛する心」と、コッズの「眠れる竜神の力」が共鳴したその時、
海の平和を守り、海のピンチを伝える、海洋戦士シーセーバーが誕生した!

 

参加人数:435人
可燃ごみ:42袋/不燃ごみ:30袋

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次回は、2023年3月18日(土)第185回海さくらごみ拾い
10:00~11:30 (受付 9:30〜)
詳細はこちらをご覧ください(要予約)。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

※ 写真:上重泰秀(じょうじゅう やすひで)カメラマン

 

 

 

 

 

 

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