2026年8月22日(土)、神奈川県・片瀬海岸で「どすこいビーチクリーン」が開催されました。

PADI AWARE(日本)のパートナーであるNPO法人 海さくらが、大嶽部屋日本財団とともに開催している恒例で人気のビーチクリーンイベントです。

このイベントの魅力は、ただ海をきれいにするだけではありません。参加者みんなでごみを拾ったあとは、きれいになった砂浜が土俵に早変わり。大嶽部屋の現役力士と一緒に、相撲体験を楽しみます。

夏休みということもあり、今年も多くの親子が参加。海をきれいにして、思い切り遊ぶ。そんな夏らしい一日となりました。


ごみを拾ったその先に笑顔がある、そして継続は力なり。

「どすこいビーチクリーン」が始まったのは2015年。
大嶽部屋と日本財団とともにスタートして以来、回を重ねるごとに力士や親方との絆を深めながら、海さくらの皆さんが「海で楽しい思い出をつくってもらいたい」という想いを形にしてきました。
一度の活動で終わらせるのではなく、毎年続けてきたからこそ生まれる信頼とつながりがあります。それが、このイベントならではの温かい雰囲気につながっています。
*これまでの「どすこいビーチクリーン」はこちら


きれいになった砂浜が、今日だけの土俵に

夏休みで多くの人が訪れる片瀬海岸。まずはみんなで砂浜のごみを拾い、海岸をきれいにしていきます。
そして、ごみ拾いが終わると、砂浜に丸い線を描いて即席の土俵を設置。土俵ができれば、いよいよ「どすこい」の時間です。
相撲体操で体をほぐした後は、大嶽部屋の現役力士と子どもたちが相撲を体験。大きな力士を前に、最初は少し緊張していた子どもたちも、いざ土俵に立てば真剣そのものです。


サザエさん一家も応援に!大きな力士に向かって挑む子どもたちの姿に、会場からも大きな声援が送られました

今回も、すっかりおなじみとなったサザエさんとマスオさんが登場。
長谷川町子美術館の川口淳二館長、橋本副館長、大塚氏にも多大なご協力をいただき、イベントを盛り上げていただきました。
また、東浜海水浴場組合日本財団ボ活!(日本財団ボランティアセンター)の皆さんにもご協力いただき、多くの方々の力がひとつになってイベントを開催することができました。


海をきれいにする。その先にあるもの

海洋環境を守る活動は、決して難しいことばかりではありません。

ごみをひとつ拾うこと。
海で思い切り遊ぶこと。
家族で海について話すこと。

そんな小さなきっかけが、海を大切に思う気持ちにつながっていきます。

今回の「どすこいビーチクリーン」も、参加した子どもたちにとって、海と触れ合い、思い切り楽しんだ夏の思い出になったのではないでしょうか。

海をきれいにすることと、海を楽しむこと。
その二つは、決して別々のものではありません。

これからも楽しむことを忘れずに、みんなの力を合わせて、海の未来を守っていきましょう!

参加人数:773人
可燃ごみ 14袋/不燃ごみ 6袋/ペットボトル 2袋/ビン 2袋/カン 6袋
*30リットルごみ袋換算


第227回海さくらゴミ拾いは、 ワールドクリーンアップデー(World Cleanup Day/WCD) として開催されます。
ワールドクリーンアップデーは毎年9月20日、世界中で一斉に地球を清掃する日です。
その前日の2026年9月19日(土)に世界と海は繋がっていることを少し感じていただきながら、楽しくごみ拾いができればと思います(基本:シンプルごみ拾いです)。

ワールドクリーンアップデーは、北欧エストニアの市民運動からはじまり、今では国連加盟国の90%が参加する活動となりました。また、2023年の国連総会にて、毎年9月20日を国連が定める国際デーとして登録されました。きれいな地球を未来に残すために、グローバルな環境対策アクションに参加しませんか?

●2026年9月19日(土)
●10:00~11:30(受付9:30〜)
※ 参加ご希望の方は、こちらより事前申し込み・集合場所などの詳細確認をお願いします(申込締切 2026年9月18日(金))。
※ 雨天決行/荒天中止


※ 写真:上重泰秀(じょうじゅう やすひで)カメラマン




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